第19回みらチャン杯 優勝レシピ
2014年5月13日 レシピ【BW1~XY2】 コメント (16)○ポケモン12
4 イベルタルEX
2 ダークライEX
1 アブソル
1 クリムガン
1 ヤミラミ
1 バリヤード
1 ケルディオEX
1 ジラーチEX
○エネルギー11
7 基本悪エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
○グッズ19
4 ダークパッチ
3 ハイパーボール
2 エネルギーつけかえ
1 はかせのてがみ
1 まんたんのくすり
1 ダウジングマシン
4 どくさいみん光線
2 ちからのハチマキ
1 かたいおまもり
○サポート14
4 プラターヌ博士
4 N
4 アクロマ
2 フラダリ
○スタジアム4
2 タチワキシティジム
2 シャドーサークル
試験的な運用でカエンジシはほぼ切っています(勝ち筋は一つ)。
若干の解説。
パッと見て解ると思いますが、イベルタルEXの高いカードパワーを活かして戦うデッキです。
そのためメインとなるイベルタルEXは4枚。
かるいしではなくつけかえて動くタイプなのでダークライEXのやみのころもは重要かつアタッカーでもあるので2枚。
個人的に悪エネルギー増やしてダークライ多投も強いと思ってます。
小型のアタッカーとして非常に高い火力を出せるアブソル、対レックビールにおけるキーパーツであるクリムガンをそれぞれ1枚ずつ。アブソルは小回りが利き、起動しやすいので活躍してくれました。クリムガンは基本的にダブル無色エネルギーでの起動にななりますが、対竜タイプだけでなく非常に軽いコストで90出せるのでサブアタッカーとしても優秀です。
サポート役として、ヤミラミ、バリヤード、ケルディオEX、ジラーチEX。
ヤミラミは言わずもがな。悪デッキ必須カードですね。
バリヤードは超重要カードです。東日本予選から今回みらチャンの決勝までMVPと言っても過言ではない活躍をしてくれました。ダストダスが入っていないのでこういったサポートポケモンは必須ですね。
ケルディオEXも説明不要のカードですね。水弱点のポケモン、主にランドロス等に攻撃する時もあります。
ジラーチEXはリスクが伴うカードですが事故回避は勿論、詰めのフラダリサーチや逆転のためのNサーチ等々どの場面で引いても相応の活躍をしてくれます。
とはいってもやはり初手ジラーチは最悪のパターンですし、サイド落ちも考えられるので完全に信用できるカードではないですね。
次にエネルギー構成です。
ダブル無色エネルギーの枚数ですが、イベルタルEXにクリムガンといったダブル無色エネルギーを有効に使えるポケモンが多く、また、採用されているポケモンの逃げるコストは最大2つですのでこれで逃げることも可能なので4投。
基本悪エネルギーはイベルタルとアブソルが悪エネルギー1枚+無色エネルギーで動けること、ダークライEXにつけるエネルギー、つけかえ型、パッチで使う枚数などなど色々なことを考慮した結果この枚数に。欲を言えばあと1枚ほしいですがスペース的にきついです。補助としてはかせのてがみも1枚あるのでこの辺はあまり心配ないと思います。
グッズ構成。
ちっこいイベルタルが0なのでパッチを4枚いれています。ちっこいイベルタルが0枚なのはデッキ買ってないからでデッキ買ったら入れると思います。
ボールは4枚欲しいです。なんとかして枠を作ってみます。
つけかえも3枚欲しいです。ここまで来ると調整不足感が否めなくなってきます。
まんたんのくすりは最強カードです。テキストに書いてあることが強すぎます。
エーススペックはダウジングマシンです。サポート的にはパソコン通信の方が初動強いので優秀なんですがダウジングマシンの活躍する場面の方が圧倒的に多いので(だいたいフラダリがいらんときに来てトラッシュされていくから)ダウジングマシンです。
どくさいみん光線は4投。それに伴いタチワキシティジムも2投。とりあえず投げればコインの裏表で負けるゲームが勝てるゲームになるときもあります。
はやくレギュ落ちしてほしいですね。
ポケモンのどうぐは、ちからのハチマキが2投、かたいおまもりが1積みです。
ハチマキは言わずもがな。
かたいおまもりはドラゴンバーストを耐え抜いたり、殴り合いに有利にたったりできます。おまもりも本当は2枚にしたいです。ひかない、ひいてもメガホンで剥がされるし。
サポート構成。
プラターヌ博士、Nは4。
プラターヌ博士は説明不要かな。
Nは不利な対戦を有利にするために使います。
アクロマ4は初動考えて無いだろとか言われると思いますが、全くノープランではないです。
サナもベルも引ける枚数がしょっぱいので男らしく10枚ドローしましょう。
フラダリは空いた枠に適当に入れました。だいたいダウジングマシンで拾います。
色々考えていても初手でプラターヌと共に来ることがほとんどなのでどうしようもない感じでした。
スタジアム。
イベルタルEXでごりごりするので対雷にくっっそ弱いです。ライチュウなんかにどや顔されたくありません。そのため今回はシャドーサークルを入れました。前回キャッチャー積んでいたのは対雷なんかをみていたんですが、サークル展開しておくだけで有利になれた対戦が何回もありました。要所でタチワキにスイッチして毒投げてどや顔しましょう。
ちなみにあくまで試験的なデッキなので今後こういったイベルタルダークライは使わないと思います。
話は変わりますが、自分は最近の環境論や構築論なんか全くわからずにジムバトルも出ず、最近はボールトにも顔を出さずに独り寂しくカードをやっているのと、前回の日記にも書きましたが運で勝ったところが大きいのであまり参考にならないと思いますが、折角2連覇したしレシピ公開に積極的になってもいいかなぁって思ってる人なので載せてみました。
今度はテストプレイでこのデッキがほとんど勝てなかったレックビールとプラズマ団のレシピでも載せようかなぁって。
4 イベルタルEX
2 ダークライEX
1 アブソル
1 クリムガン
1 ヤミラミ
1 バリヤード
1 ケルディオEX
1 ジラーチEX
○エネルギー11
7 基本悪エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
○グッズ19
4 ダークパッチ
3 ハイパーボール
2 エネルギーつけかえ
1 はかせのてがみ
1 まんたんのくすり
1 ダウジングマシン
4 どくさいみん光線
2 ちからのハチマキ
1 かたいおまもり
○サポート14
4 プラターヌ博士
4 N
4 アクロマ
2 フラダリ
○スタジアム4
2 タチワキシティジム
2 シャドーサークル
試験的な運用でカエンジシはほぼ切っています(勝ち筋は一つ)。
若干の解説。
パッと見て解ると思いますが、イベルタルEXの高いカードパワーを活かして戦うデッキです。
そのためメインとなるイベルタルEXは4枚。
かるいしではなくつけかえて動くタイプなのでダークライEXのやみのころもは重要かつアタッカーでもあるので2枚。
個人的に悪エネルギー増やしてダークライ多投も強いと思ってます。
小型のアタッカーとして非常に高い火力を出せるアブソル、対レックビールにおけるキーパーツであるクリムガンをそれぞれ1枚ずつ。アブソルは小回りが利き、起動しやすいので活躍してくれました。クリムガンは基本的にダブル無色エネルギーでの起動にななりますが、対竜タイプだけでなく非常に軽いコストで90出せるのでサブアタッカーとしても優秀です。
サポート役として、ヤミラミ、バリヤード、ケルディオEX、ジラーチEX。
ヤミラミは言わずもがな。悪デッキ必須カードですね。
バリヤードは超重要カードです。東日本予選から今回みらチャンの決勝までMVPと言っても過言ではない活躍をしてくれました。ダストダスが入っていないのでこういったサポートポケモンは必須ですね。
ケルディオEXも説明不要のカードですね。水弱点のポケモン、主にランドロス等に攻撃する時もあります。
ジラーチEXはリスクが伴うカードですが事故回避は勿論、詰めのフラダリサーチや逆転のためのNサーチ等々どの場面で引いても相応の活躍をしてくれます。
とはいってもやはり初手ジラーチは最悪のパターンですし、サイド落ちも考えられるので完全に信用できるカードではないですね。
次にエネルギー構成です。
ダブル無色エネルギーの枚数ですが、イベルタルEXにクリムガンといったダブル無色エネルギーを有効に使えるポケモンが多く、また、採用されているポケモンの逃げるコストは最大2つですのでこれで逃げることも可能なので4投。
基本悪エネルギーはイベルタルとアブソルが悪エネルギー1枚+無色エネルギーで動けること、ダークライEXにつけるエネルギー、つけかえ型、パッチで使う枚数などなど色々なことを考慮した結果この枚数に。欲を言えばあと1枚ほしいですがスペース的にきついです。補助としてはかせのてがみも1枚あるのでこの辺はあまり心配ないと思います。
グッズ構成。
ちっこいイベルタルが0なのでパッチを4枚いれています。ちっこいイベルタルが0枚なのはデッキ買ってないからでデッキ買ったら入れると思います。
ボールは4枚欲しいです。なんとかして枠を作ってみます。
つけかえも3枚欲しいです。ここまで来ると調整不足感が否めなくなってきます。
まんたんのくすりは最強カードです。テキストに書いてあることが強すぎます。
エーススペックはダウジングマシンです。サポート的にはパソコン通信の方が初動強いので優秀なんですがダウジングマシンの活躍する場面の方が圧倒的に多いので(だいたいフラダリがいらんときに来てトラッシュされていくから)ダウジングマシンです。
どくさいみん光線は4投。それに伴いタチワキシティジムも2投。とりあえず投げればコインの裏表で負けるゲームが勝てるゲームになるときもあります。
はやくレギュ落ちしてほしいですね。
ポケモンのどうぐは、ちからのハチマキが2投、かたいおまもりが1積みです。
ハチマキは言わずもがな。
かたいおまもりはドラゴンバーストを耐え抜いたり、殴り合いに有利にたったりできます。おまもりも本当は2枚にしたいです。ひかない、ひいてもメガホンで剥がされるし。
サポート構成。
プラターヌ博士、Nは4。
プラターヌ博士は説明不要かな。
Nは不利な対戦を有利にするために使います。
アクロマ4は初動考えて無いだろとか言われると思いますが、全くノープランではないです。
サナもベルも引ける枚数がしょっぱいので男らしく10枚ドローしましょう。
フラダリは空いた枠に適当に入れました。だいたいダウジングマシンで拾います。
色々考えていても初手でプラターヌと共に来ることがほとんどなのでどうしようもない感じでした。
スタジアム。
イベルタルEXでごりごりするので対雷にくっっそ弱いです。ライチュウなんかにどや顔されたくありません。そのため今回はシャドーサークルを入れました。前回キャッチャー積んでいたのは対雷なんかをみていたんですが、サークル展開しておくだけで有利になれた対戦が何回もありました。要所でタチワキにスイッチして毒投げてどや顔しましょう。
ちなみにあくまで試験的なデッキなので今後こういったイベルタルダークライは使わないと思います。
話は変わりますが、自分は最近の環境論や構築論なんか全くわからずにジムバトルも出ず、最近はボールトにも顔を出さずに独り寂しくカードをやっているのと、前回の日記にも書きましたが運で勝ったところが大きいのであまり参考にならないと思いますが、折角2連覇したしレシピ公開に積極的になってもいいかなぁって思ってる人なので載せてみました。
今度はテストプレイでこのデッキがほとんど勝てなかったレックビールとプラズマ団のレシピでも載せようかなぁって。
コメント
爆笑しました
以上
自分は最近ポケカを始めイベダークを使って居るのですがケルディオの使い道がわからないでいます...
出来れば教えて頂けると幸いです
誤字訂正しましたm(_ _)m
出来ればほしいと思った理由を教えて欲しいです。
初めまして、コメントありがとうございます。
このデッキの場合のケルディオの使い方は、ケルディオEXの特性「かけつける」とダークライEXの特性「やみのころも」を組み合わせたコンボです。
ケルディオEXに悪エネルギーをつけることで「やみのころも」の効果でケルディオが「かけつけた」後のにげるためのエネルギーが必要なくなることを活かします。たとえば、相手のどくさいみん光線で眠らされてしまったバトル場のポケモンに対して「かけつける」を使うことでベンチのケルディオと入れ替えることができ、バトルポケモンのどくとねむりを解除出来、そのままにげるコストを払わずに逃げて攻撃につなげることができます。
また、バトル場の悪ポケモンにエネルギーをもっと付けたい時にかけつけることでにげる権利を消費することなくダークパッチをバトル場にいたポケモンに使うことができます。
かけつける役目に一段落したらエネルギーつけかえでほかのアタッカーにエネルギーを供給することもできます。
似たようなことをポケモンのどうぐのかるいしでも代用できます。
こちらはグッズなのでケルディオにつける分の悪エネルギーを他のポケモンにつけることができるようになり速度は上がります。
要するに、どくやねむりといった状態異常攻撃をローコストで解除するといった感じです。
拙い説明ですがまたわからないことがありましたら遠慮せずに聞いて下さいm(_ _)m
ダウンジングもアクロマも後半糞強いけど、前半糞弱いし
このデッキはそこまで速度を求めてないと思われるから、多少スピードダウンしても必ずそのとき欲しいものを手に入れられるフウロはありやと思う
例えばサポート持ってなかったらアララギ持ってきたり、後半の詰めとしてフラダリ持ってきたり
他には絶妙なタイミングでスタジアムの張り替え、御守りや満タンといったピンさしのサーチとかね
「必要なカードはアクロマやアララギで引いて揃える」ってのは、いささかこのデッキでは不安に感じるし
また質問とかしてしまうかもですが、よろしくお願いします
入れる枚数にもよると思うけど、君のコメントと俺の考えた結論を交えて書いてみる。
まず一番気になったところから、
個人的にフウロを他のサポートに化けさせるのは嫌い。
理由はターンの無駄だから。
だったら+@でサナかベルといったドローソースを増やす。
後半の詰めでフウロ→フラダリははっきり言って論外。それなら最初からフラダリを増やしたほうがいい。どうしても詰めたいのならキャッチャーでもいれた方が2分の1でそのターンに勝てるのだからこっちの方が強い。
あと上から意見を書いていくと、初動の安定感にフウロはなしだと思う。
理由はフウロで初動を安定させるにはフウロ+ドロソを握っていないと安定しないから。それならドロソ使って展開した方が盤面の構成しやすいと思う。
さらに言うと初手の6枚に追加で1枚何か持ってきて安定というか今後のゲーム展開に有利になるかというと怪しい。
フウロ、てがみ、パッチみたいな手札が揃えば安定するけど。
極端な話、このデッキで序盤から中盤で整えることはエネルギーをポケモンにつけること、ポケモンをなるべく多く並べることなのでフウロで補えるかと言えばは補えないことが多い。
ダウジングやアクロマを引き合いに出しているがこれは理解しがたい。
ならばダウジングをパソコン通信にしてアクロマをベル等にして初動を安定させることは十分できる。
また、100%ではないがハイパーボールもプラターヌ博士に成れるので実際の事故率はさらに下がる。
速度に関して、序盤は確かにスロースタートする場合が多いがそれを補うためのアクロマ。
デッキにアクセスする枚数を増やすことで必要なパーツをかき集めることは、プレイング幅が広いイベルタルには不可欠なことかと。
フウロで必要なパーツを揃えたいのはわかるけど、例えばフウロでシャドーサークル持ってくる。返しで割られてイベルタルが倒される。この段階でリカバリーしないといけないのに次のターンに必要なパーツを揃えることができるかというと難しいと思う。なぜならデッキにアクセスしている枚数が少ないから。
ターン数でいったら0.5ターンの無駄になる。
常に最悪のパターンを考えたときにフウロでの防御札のチョイスはハイリスク。
逆に、フウロでの攻撃札のサーチはかなり強いと思う。パッチ、つけかえ、毒、タチワキ……あと一手というときに確定サーチは優秀。
ただ、(投入する枚数によるが)そういう場面にフウロをしっかり握れているかというとこれまた怪しい。
それに2枚以上欲しい場面に遭遇するかもしれない。
だから結論は「必要なカードはアクロマやアララギで引いて揃える」+「引いたカードで最善の状況を作り出す」が俺にとって最もしっくりくるプレイング。
いえいえ。
自分でよければ簡単なことはお答えできます 笑
こちらこそよろしくお願いします。
丁寧に語ってくれてありがとね
俺の考えの幅が広がったよ
また遠征の機会あったら、今度は戦おうね
あとはやったけど、ぶるーの旦那とはやってないしさ
リンクさせて頂きます。
レシピ公開参考になります。
子イベ不採用の理由は意外でした(^^)
みらチャン2連覇おめでとうございます。
レシピもさることながら他の方とのコメントなどを見て大変勉強になりました。
リンクさせていただきます、よろしくお願いします。
フウロは好きだけどね。
せやな、対戦してなかったな
今度あったときはよろしくー
はじめまして。
小イベルタルは優秀ですから1枚は欲しいですね 笑
こちらもリンクいただきました、よろしくお願いしますm(_ _)m
はじめまして。
ありがとうございます!
あくまで持論なのでそれぞれ手に馴染むサポート構成があればそれが一番ですけどね 笑
こちらもリンクいただきました、よろしくお願いします。